南北朝時代から長きにわたり
受け継がれてきた場所
創建は南北朝時代、当時の平戸松浦氏十五世当主定により
平戸館山付近に建立され
幾度の荒廃を乗り越え、現在の平戸市田平町に再興された
平戸瀬戸を望み、潮風香る
ゆっくりと自分の呼吸を感じられる禅寺です
座禅会を定期的に開催
納骨堂を備えています
墓地
ペット供養・人形供養
- 創建は南北朝時代、当時の平戸松浦氏十五世当主定により平戸館山付近に「是興寺」として建立されたという。
本尊は釈迦牟尼仏座像。本堂の壁面には江戸時代の南画家宮崎文堂(田平出身)の筆になる十六羅漢が描かれている。
本堂の裏手には1626年に当時の住職が植えたと伝えられる樹齢約380年の大きなソテツがあり、「是心寺の大ソテツ」として長崎県指定天然記念物になっている。また、境内山門そばに歌人稲畑汀子(高浜虚子の孫)の歌碑が建てられている。
新着情報
座禅会について
是心寺の座禅会には、どなたでも参加できます。
多忙を極め外境の変化目まぐるしい現代の中で、外に答えを求めることなく自己の内なる清浄な心に気付くことが第一義です。
身体を調え、呼吸の調え、心を調える禅の世界を味わってみませんか。
スケジュール
●9月の予定
9月22日(日) 午前9時から
アクセスマップ
●住所
〒859-4825 長崎県平戸市田平町山内免659
●連絡先
TEL:0950-57-0215
●行き方
松浦鉄道「田平平戸口駅」下車、徒歩20分 バス「平戸口浅橋」下車、徒歩10分